WordPressをDebianにインストール その1: パッケージのインストール

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ServersMan@VPSでApacheの設定が終わったので、
ここにブログツールであるWordPressを入れてブログを作成できるようにします。

WordPressをインストールする前に必ずDebianをSqueezeに更新しておきます。DebianのバージョンがlennyだとWordPressのバージョンがかなり古いからです。

WordPressのインストール

下記のコマンドを実行することでWordPressの3.0.4がインストールされます。

# aptitude update
# aptitude upgrade
# aptitude install wordpress

インストールされるファイル/usr/share/doc/wordpress/README.Debianを見ると、Debianのパッケージではフラッシュベースのアップロードツールが入っていないらしいので、下記のコマンドで追加インストールします。

# wget -O /usr/share/wordpress/wp-includes/js/swfupload/swfupload.swf http://core.svn.wordpress.org/branches/3.0/wp-includes/js/swfupload/swfupload.swf

mysqlのインストール

この段階ではmysqlサーバが入っていないのでインストールします。

# aptitude install mysql-server

mysqlのセットアップ

WordPressパッケージにはセットアップするためのスクリプト/usr/share/doc/wordpress/examples/setup-mysqlがついてきます。

これを使ってmysqlの設定を簡単に行うことができます。-nオプションでmysql内でのユーザ名を指定できますが、WordPressで複数のブログを管理する場合にはブログごとに必ず異なるユーザ名を使用します。ここのブログの場合は、下記のようにしてセットアップを実行しました。

# bash /usr/share/doc/wordpress/examples/setup-mysql -n scratchpad blog.scratchpad.jp


このシェルスクリプトの実行には必ずbashを利用してください。
bashではなくshを使うとエラーになります。

ほかにブログを作りたい場合は、そのブログの分も実行します。

フォルダ構成の修正

セットアップすると/srv/www以下にWordPress用のフォルダができます。
個人的にはWeb関係のデータは/www以下におきたいので移動します。

# mv /srv/www/* /www
# rmdir /srv/www

WordPressの設定ファイルを変更して、/src/wwwではなく/wwwを見に行くようにします。
設定ファイルは/etc/wordpress/config-サイト名.php (例:config-blog.scratchpad.jp)で、$upload_pathを変更します。

$upload_path = "/srv/www/uploads/blog.scratchpad.jp"
↓
$upload_path = "/www/uploads/blog.scratchpad.jp"

まとめ

とりあえず今日は必要なパッケージをインストールしました。次回に続きます。